もちろん良いよ、俺みたいなんで癒されるんならいくらでも付き合うからさ。終わったらすぐ行くよ、先に寝てる?(乾いたところでタオルから手を離すと彼から添い寝の誘いを受けて、久しぶりに子供のようなお願いをされた気がしてふふ、と思わず笑ってしまう。からかいではなく可愛いと思ってしまったが故の反応だったが不快ではなかったろうかとちらり相手を見遣る。ひとまず家事を片付けてしまおうと再び皿を洗い出して)