万事屋さんと素直ちゃん.〆

ご、ごめんなさい、冗談、です…。でも、会えて嬉しかったのは本当ですよ（　相手の表情があまりにも真剣なものだから、尚のこと嘘を吐くなんて出来なくて、段々と小声になりながら申し訳なさそうに真相を。けれどすぐに、こちらも負けじときりりと表情を作って言葉を続け　）
え、いいんですか？…でもやっぱり、ずっとこのままではいられないから、一生一緒は諦めます（　この状態をずっと、と受け取って思わず目をぱちぱちと。名残惜しそうに目の前の背中を見ていた為に、相手の変化や視線には気が付かないまま、心を決めてそっと両手を離し　）


（　／　そんな、ど、どうしましょう、ファンだなんて、嬉しい…（　大慌て　）それは良かったです…！では当面はそのような関係性で進めさせて頂きますね＊勿論ずっとこういう仲でも永遠に楽しいのですが、いつかうっすらと銀さんの好意に気が付いて、こちらがうううと照れちゃう、なんていうやりとりもほんのり妄想していますので、変化を入れたいタイミング等出てきましたらいつでも仰ってください！　）