人外と人間

＞琉唯

あはは、ざまァ！！（必死に話す相手をみて笑いだし）

＞ジョー

うん、一緒に食べよう！あ、欲しいなら全部あげるよ。君のために買ったんだし。（サボる時、という言葉を聞き、なにか言おうと思ったがめんどくさくなったのかスルーし、笑顔で一緒に食べようと言い。少しほしいと気まずそうに言う相手にさらっとそう言い）

＞ジョー

そうなんですか。まだ食べたことがありませんね…………。もしよければこれから食べに行きませんか？（目を輝かせて話すジョーをみて爽やかに笑いかけ、ご飯に誘い）

＞レネ

………………。（今にも殴りかかりそうな雰囲気で青筋がビキッと音を立てて浮き出て）

>町長はん

へー、前まで好きって言葉を
耳にしただけで真っ赤になっとったのに。
変わったんじゃのぉー、町長はん。
(感心しながら町長はんの頭を撫でる)

>坂田はん

はい、お値段ちょうどいただいたわ。
これからもよろしゅうお願いしますねー？
坂田はぁん。
(ニヤニヤと不適な笑みを浮かべてそう言う)

>ジョーはん

おや、ジョーはんかー！
おはようがんす！どうしたんか？
(唸っているジョーはんへ話しかける)

＞琉唯

あは、そんなにキレないでよ。面白いなァ。（青筋が浮き出た相手を見てケラケラと笑いながらそう言い）

＞潮

そこは感心するとこじゃなくて顔赤くするとこでしょ？可愛げないなァ。（相手の反応をみて、面白くないと言いながら頭を撫でられ、少し照れて）

＞レネ

お前ほんと呑気だな。そこ笑うとこじゃねーだろ。はぁ、もういいや。なんかお前と言い争ってる俺が馬鹿みたいに思えてきた。（レネのお気楽な態度に毒気を抜かれ、こめかみを押さえて呆れてそう言い）

＞潮

う、は、はい…………。お金に余裕がある時に来ることにします…………。（ニヤニヤと不適な笑みを浮かべる潮から逃れるように視線をそらし）

>町長はん

年齢差が大きいんじゃけぇ
うちが赤うなるこたぁないわ。
5歳差なんじゃし。
(町長はんの頭を撫でながら鼻で笑う)

>坂田はん

うちももっと辛うできるように
努力していくけぇ、また来てつかぁさいねー？
(口を押さえて、ふふっと笑う)

＞琉唯

人生、笑ってるほうが楽しいよ。（にっこりと笑ってそう言い）

＞潮

世の中にはね、１０歳差あっても恋愛してる人がいるんだよ。（どこか遠い目をしながらそう言い）

＞潮

う、はい…………。もう少し安くしてくれないものでしょうか…………。（少し苦笑いをしてそう答えるともう少し安くしてくれないかとボソッと呟き）

＞レネ

んまぁ、お前はいつも楽しそうだな。（そういうと少し羨ましいなと思い）

>町長はん

ま、どうにしたって
年下にゃああんま興味はないよ。
恋愛対象にゃあならん。
(頭を撫でる手を皿洗いに戻す)

>坂田はん

考えちゃるね。
材料費を考えるとこれでも
お手頃なんじゃけどねー、あははっ。
あ、じゃあ食べきれたなら無料にするね！
(考慮すると言ったあと
思い付いたと言わんばかりの顔で
｢食べきれるなら無料｣にすると宣言する)

＞琉唯

琉唯、知らないの？笑顔は楽しいを呼ぶんだよ。楽しいは笑顔を呼ぶ。だから、笑ってると楽しいんだよ。だから、楽しいときは笑うんだよ。（ニコニコと笑いながら自慢げにそう言う）

＞潮

ふん、僕だって潮には恋愛対象にならないよ。もっと可愛げのある男の子にしか興味ないもんね。（鼻で笑うとそう言って）

>町長はん

...そもそもさ
うち達、女同士じゃのぉね？
なんで互いを恋愛対象にするか
せんかの話をしよるんかね。
(悟った)

＞潮

それはもちろん潮をからかうためだよ。なのに潮ってば全然反応しないんだもん。可愛げないなァ。僕の好みはもっといい反応をしてくれる可愛い子だよ。あ、あとは嫌がってる男の子に女装させたりとかも楽しいよね。（ムスッとした様子でそう言うと、今度はケラケラ笑いながらなぜか好みの話になり）

>町長はん

げに癖の強いお方じゃのぉ、町長はんは。
まあ、そこが魅力なんじゃろうけど。
うちゃ、鬼相手ではできん純愛がしたい。
男の鬼は女好きな浮気者じゃけぇの。
(はあーと遠い目をする)

＞潮

あは、悪魔なんてみんなそんなもんだよ。みーんな癖が強いんだ。僕の家族は特に癖が強いけどね。悪魔にも種類があってね、僕の家族は自由に姿を変えられるんだけど…父さんも母さんも姿を変えて浮気していることがバレないようにしてたよ。兄さんは意味なくコロコロと姿を変えてるみたいだし。悪魔って大体気まぐれだからさ、相手がいてもすぐに飽きちゃって別の人のところへ行く。それの繰り返し。その点では悪魔もおすすめできないね。（呆れたような顔をしてそうつらつらと話し）

>町長はん

呆れた話じゃのぉ、げに。
どっちにしろ付き合えたものじゃあない。
はあぁー...｡
(顔を抑え、うつむく)

＞潮

？恋人がほしいの？誰かいい人いないの？（相手の様子をみてそう問いかけ）

>町長はん

ねえ、町長はん。
鬼が純愛を求めるなぁ可笑しいんかね？
いっぺん、付き合うとったこともあるんじゃけど
浮気されてしもうたんじゃよ...。
それに怒ったら鬼が純愛なんて
馬鹿げとるって怒られてもうて...｡
(遠い目をしている)

＞潮

………そんなことはないよ。生き物はすべてそれぞれ違う感性、違う思考を持ってる。同じ鬼でも、それぞれ好みの味、嫌いな味があるようにそれぞれ違う思考の仕方がある。それは人間でも、鬼でも悪魔でも同じ。種族が同じでも、全く同じ生き物なんていない。それぞれ個性がある。それは、潮の個性。（いつもの無邪気な笑顔ではなく、優しくにっこり笑ってそう言い）

>町長はん

...............｡
ありがとの。
すこし気持ちが軽うなった気がするよ。

＞潮

それは良かった。じゃあ、今週いっぱいこの店で食べるもの全部無料にしてね。（どうやらそれが目的だったようで、ニコニコと笑いながらそう言い）