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この子だけ売れ残ってしまって…（B L /受募）
ペットショップ わんにゃあ 2021-10-14 21:34:14 ID:124b1524f |
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どこかにひっそりと佇む一軒のペットショップ。
名前は「わんにゃあ」。
店主「はぁ…今日も君は売れ残ってしまったね…。」
大きな溜息を零すはペットショップの店主。見つめる先には眼光鋭い凶暴そうな黒と茶の大型の犬。ロットワイラーという犬種だ。この犬以外の犬はみな可愛い子犬である。
黒茶の犬「バウッ…」
どこか諦めにも似た声色で店主の声に返す犬は寂しげ。
ふと、お店のドアが開かれた。<君>が入ってきた。
店主「あ、すみません、お客様。もう閉店なんですよ…え！？このワンコが欲しい！？え！？ほんとですか！？」
<君>が指差すはロットワイラー。ずっと売れ残ってきた黒茶の大型犬。
店主は驚いていたがそそくさと準備を始め、<君>にロットワイラーが繋がれたリードを引き渡す。
店主「ありがとう！この子はとてもいい子なので大事に可愛がってあげてください」
－－－－－－－－
という感じで勘の良くない方でもわかるかと思いますが、設定はペット×飼い主ではじめたいと思っております。
始め方は引き取った日から始めさせて貰えれば幸いです。
>>1 当ワンコ
名前は「わんにゃあ」。
店主「はぁ…今日も君は売れ残ってしまったね…。」
大きな溜息を零すはペットショップの店主。見つめる先には眼光鋭い凶暴そうな黒と茶の大型の犬。ロットワイラーという犬種だ。この犬以外の犬はみな可愛い子犬である。
黒茶の犬「バウッ…」
どこか諦めにも似た声色で店主の声に返す犬は寂しげ。
ふと、お店のドアが開かれた。<君>が入ってきた。
店主「あ、すみません、お客様。もう閉店なんですよ…え！？このワンコが欲しい！？え！？ほんとですか！？」
<君>が指差すはロットワイラー。ずっと売れ残ってきた黒茶の大型犬。
店主は驚いていたがそそくさと準備を始め、<君>にロットワイラーが繋がれたリードを引き渡す。
店主「ありがとう！この子はとてもいい子なので大事に可愛がってあげてください」
－－－－－－－－
という感じで勘の良くない方でもわかるかと思いますが、設定はペット×飼い主ではじめたいと思っております。
始め方は引き取った日から始めさせて貰えれば幸いです。
>>1 当ワンコ
おっ、かーわいいなー！
俺からもよろしく頼むぜ？もふもふもふ………
(愛嬌よく対応し、元気に尻尾を振る犬へ笑顔が漏れ、口角緩ませ楽しげに笑うと、固く角張った武骨な指が犬の耳裏を擽るようにスキンシップ)
さーてと、今日一日はここで寝て、明日はお前の家を作って、っと
(犬を軽々とお姫様抱っこすると２階の自室へ連れていく、学生にしては個性が見られない部屋、最低限寝るだけの部屋に、水とドックフードが入った容器を用意して、軽くあくびを)
ねむ……あ、これ飲み食いしていいから。散らかしても別にいいしさ。じゃ、風呂入ってくるわ
(緩く伸びながら着替え片手に犬を部屋に一人きりにしたまま風呂へと向かっていった)
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