【深海生物】祈りのノクターン【擬人化BLML】

【　深海案内　】
深海の奥深く、人間には探知することの出来ない不思議な空間がある。
人間のような姿で、人間の住むような街を形成し、人間のようにその空間で暮らす彼らの事を【ノクターン】と呼ばれている。


【　深海街　】
深海の空間に広がるひとつの街。
そこは人の暮らす街に似ているが、常に夜のような暗闇に包まれ、チョウチンアンコウの灯火屋が作り出す灯りだけが街を照らしている。
街には学校や飲食店など人間の世界で見られるような施設から、灯火屋などの特殊な施設まで様々な建物が立ち並ぶ。


【　ノクターン　】
人の形をした深海生物。視力が弱かったり人には無い鱗や肌の色をしている等、どこかしらに違いがある。
人間との差異は個人差があり、一目見て分かる違いがある者や傍目からでは到底分からない者、身体能力に大きく出る者等様々である。

【　住民　】
※NPC　※呼び出しをすれば話す事が可能かも？
※好きに動かしてください　※種族被り可

ガイセル/チョウチンアンコウ/男/58歳
…街で灯火屋を営む頑固親父。あかりを灯す腕は確かだが口が悪く無愛想。

フリージア/クリオネ/女/26歳
…学校に赴任してきたばかりの教師。幼い子供から学ぶ意欲のある大人まで根気よく教える姿が好評である。服や装飾で隠しているものの皮膚の一部が透け、赤い内部が見えている。

ダイアン/ダイオウイカ/男/32歳
…2mを超える大男。古い本屋を祖父から継いで経営しており、夜は隣に立つ居酒屋を経営している働き者。


【　住民票　】
名前/
原型/(元となった深海生物)
年齢/
性別/
性格/
容姿/
備考/(差異や能力、過去等。任意の項目であるため無くても参加できます。社会人の場合は職業)

(/質問などあればお気軽にどうぞ。かなりブランクがあるため、ロルなど生暖かい目で見ていただければ嬉しいです。主はヨロイザメで参加予定。

名前/トーイ
原型/ヨロイザメ
年齢/24歳
性別/男
性格/能天気でお調子者。誰かと話し、関わることが好きでバーテンダーという職を選んだ。自分のことは大雑把で細かいことを気にせず生きているが、仕事中は真摯に向き合う真剣な姿を見ることが出来る。昼間はのんびり過ごしており、たまに近所の子供と遊んでいる。無邪気に好意を伝える素直さがある。
容姿/所々跳ねた茶灰色の髪の毛。大きな瞳が特徴で、灯火の中では薄灰色だが暗闇の中では青色に光る。身長は180cmほど。鋭く尖った歯と人相の悪さは人一倍だが、微笑むことでそれを緩和しようとする努力をしている。(ほとんど逆効果)
備考/路地裏の小さなバーでバーテンダー見習として働く。まつ毛や髪などの体毛が点々と光ることがある。瞳は特に輝く部分であり、暗闇の中でも見つけやすいがその様子は不気味。そのため灯火屋で作ってもらった提灯を片手に道を歩くことが多い。


(/主のpfとなります。簡易的な書き方でも構いませんので、備考以外の欄はすべて埋めてくだると助かります…！

名前/エルマー
原型/ダンボオクトパス
年齢/25歳
性別/男
性格/甘え上手な気分屋。マイペースで掴みどころのない態度が目立ち、一見何も考えていなさそうだが、実のところはかなり計算高い現実主義者。中性的な柔らかい雰囲気とは打って変わって、肝が据わっており豪快で男らしい一面も。心を開くほど素直に好意を口に出来なくなる。
容姿/マッシュウルフの金髪。頭部に動物の耳のような大きなヒレが生えている。身長178cm程度。深海そのものを映し出すような深黒の瞳に、目尻はやや垂れ気味。実年齢より幼く見られがちだが、本人は満更でもない様子。
備考/日中は街角の骨董品屋で店番をしているが、滅多に来客がないのでほとんど睡眠時間に充てている。保護色として髪と瞳を赤や茶色、黒に変色させられる。睡眠とお酒が大好き。

(/深海生物の擬人化という斬新な世界観、とても好きです…！是非参加させて頂きたいのですが、相性の不一致やpfの不備等ございましたら遠慮なくご指摘下さいませ。)

＞5
(/ご参加ありがとうございます！深海生物に妙に惹かれてしまうのですが来て下さるか不安で…、そう言っていただけて嬉しいです！確認しましたところ不備などはございません。ご都合のよろしい時に絡み文を投下していただきたいです！

(昼夜問わず暗闇に包まれた深海だが、この街にも夜がやって来たらしく。クスリ屋の店番を終えれば早々と店を後にし。特に行く宛もなかったが、好物の酒で疲れを癒そうかと習慣化した思考回路に促されるまま、適当に店を見繕うべく足を進めて)

(/参加許可ありがとうございます！早速絡み文を投下させて頂きますが、もし絡みにくいなどございましたら修正致しますので仰って頂ければと思います。改めまして宜しくお願い致します！)

名前/ステラ
原型/ホシザメ
年齢/22歳
性別/男
性格/ぽわぽわとしていてマイペース。人を疑うとゆう事を知らないのでは？とゆうほどすぐに嘘などを信じてしまう。普通なら怖がりそうな人にすら誰にでも分け隔てなく接する為心配されまくっており、少し鈍感な部分もある。
容姿/ナチュラマッシュで灰色。目は黒目。髪には星のような白い小さな斑点が散りばめられている。身長は160cmとゆう小さめだが気にしてはいない様子。
備考/身長が小さいせいか大した仕事が出来ず、今の所近所のカフェでバイトしている。身長の小ささをいじられても気にはしないが、斑点をいじられたりすると拗ねてしまう。

(/参加希望なのですが、このようなpfで大丈夫でしょうか？ダメだったり、不備があったりしたら指摘していただけると幸いです！

>7
(/連投申し訳ありません。途中変換ミスがありましたが、「クスリ」ではなく「骨董品」の間違いです。こちらにはお返事不要です…！)

名前/イアン
原型/ラブカ
年齢/46歳
性別/男
性格/真面目で堅物。仕事第一で冷たく見られがちだが客に対して優しいところもある。表情が分かりにくいが感情は豊かで嬉しい事や悲しい事が雰囲気にあらわれやすい。恋愛には不器用だが一応好きになった相手に対しては一途に想い大切にする
容姿/肩までのグレーの髪を背中で無造作に一つに結んでいて前髪で左目を隠している。身長195cm。鋭めの灰色がかった緑色の瞳でギザギザの歯が生えている。首にフリルのようなひだがついたエラがある
備考/街角の飲食店を営んでいる。暗闇で目が光る。かなりの酒豪で休みの夜は居酒屋巡りをしている

(/深海生物の擬人化と聞いて参加希望に伺いました…！不備や修正箇所などありましたら伝えてください。ご検討をお願いします…！)

＞7 ＞10
(/ご参加ありがとうございます！深海生物擬人化という特殊設定にも関わらず集まっていただけて光栄です。不備などはございませんので、お時間のよろしい時に絡み文を投下していただきたいです！

(/時間の都合があり、当方絡み文の提出とお声かけが夕方以降になるかと思います。参加許可の下りている方々はそのまま交流していただいて構いません。これからよろしくお願いいたします。

(暗闇の中、ぽつぽつと灯りの点る街中をふらふらと目的も無く彷徨い歩き。それぞれの店から洩れる明かりのおかげでこの場所では提灯を持たなくても良い、その気楽さが好きで時たま歩いて回る習慣がついてしまった。今日は何をしようか、この辺りで食事をするのも良いと思いながら定食屋の前で立ち止まり)

(/遅ばせながら絡み文を投下させて頂きました…！もしこちらに絡んでいただけるようでしたら初対面or知人設定はお任せ致します。これからよろしくお願い致します！


＞エルマー
(いつもの様に開店の準備を整え、あとは立て看板を出すだけ。片手で抱えられるほどの小さな立て看板を持ち、外に出て電飾に明かりをつけふと顔を上げればこちらに向かって歩いてくる相手を見つけると思わず声をかけ)
─… 飲む場所探してるんなら、うちはいかがです？

(/絡み文ありがとうございます！絡ませていただきました…！もし絡みにくい、展開しにくそうであれば適当にあしらうロル回していただければ再度絡みに行ます。よろしくお願い致します！

名前/イアン
原型/ラブカ
年齢/46歳
性別/男
性格/真面目で堅物。仕事第一で冷たく見られがちだが客に対して優しいところもある。表情が分かりにくいが感情は豊かで嬉しい事や悲しい事が雰囲気にあらわれやすい。恋愛には不器用だが好きになった相手に対しては一途に想い大切にする
容姿/肩までのグレーの髪を背中で無造作に一つに結んでいて前髪で左目を隠している。身長195cm。鋭めの灰色がかった緑色の瞳でギザギザの歯が生えている。首にフリルのようなひだがついたエラがある
備考/街角の飲食店を営んでいる。暗闇で目が光る。かなりの酒豪で休みの夜は居酒屋巡りをしている

(/修正箇所がありましたので訂正したものを再提出します。絡み文は後ほど出します…！)

（/こんばんわ、初めまして！深海生物擬人化という文字に惹かれてお邪魔させていただきました！深海は謎と神秘に満ちていてとても妄想しがいがあり、ついキャラ設定も無駄に凝ってしまいましたが、もしよろしければ参加させてください！）


名前/スカーレット
原型/コウモリダコ（吸血鬼イカ）
年齢/23歳
性別/男
性格/常に気だるげな態度と話し方をするが、怠惰というわけではない。むしろ他者と話すのは楽しいことだと認識しているが、常に貧血気味で本当に体がだるいのと、頭の中でしっかり考えてからじゃないと喋れない為に話す速度が非常に遅く、表情を作ることすらしんどいので常に無表情気味。夜になると体調が改善されるので多少はマシになるが、日中はぼんやりしている事が多い。吸血鬼疑惑の噂も相まって他者に怖がられる部類であることは自覚しており、仲良くしようとしてくれる相手には非常に好意的な態度を示す。
容姿/身長は１９０前後（本人も正確に覚えていない）。背は高いが体は普通より細め。腰まである長く赤い髪を後ろで一つに束ねており、毛先にいくほど黒に近くなっていく。長い前髪で隠れがちの瞳は白に近い青色。肌は青白く、八重歯持ち。
備考/日中は街のどこかでぼーっとしており、夜間はダイアンが経営する居酒屋で働いている。青白い肌の色と八重歯があること、朝や昼は殆ど動かず夜に活発的になること、口癖のように「血が足りない」とよくぼやくことから吸血鬼じゃないかと噂されているが全然そんなことは無く、単に鉄分不足による貧血を起こしてるだけ。他のノクターン達と比べて必要な栄養が少なくても生きられる体質をしているからか、食事は一日一食が基本。たまに食べるのを忘れることもしばしば。長い髪を手足のように自在に操れるが、その能力が発揮されることはあまり無い。


（/NPCの一人であるダイオウイカのダイアンさんの居酒屋で働いてる設定にさせて頂きましたが、問題あれば修正します。検討よろしくお願いします…！）

　　　　　　　　　　　　　　　　　>トーイ
(バイトも休みで丁度外出する用事があった為外に出たのはいいものの日にちを間違えていたことに気がつき、たまにはそのままふらっと歩き回る事にしたようで、歩き回っていたがお腹が空いたので、飲食店を探していた所見知った人を見かけた為笑顔で声をかけて)

トーイさんもご飯ですか？


(/拙いロルではありますが絡ませていただきました！

>ALL

…さて、飲みに行くか(飲食店の営業を終え店じまいをした後1人呟いた。外は昼間よりも明かりが少なく目を白く光らせながらゆったりと夜の町を歩いて酒を飲めるところを探していて)

(/絡み文を出しました。絡みにくい文などありましたら修正します。改めて宜しくお願いします…！)

>トーイ
(大きな瞳と視線がかち合い、声を掛けられるままに足を止め。今し方明かりの灯ったばかりの電飾に照らし出される店の外観と、従業員らしい彼の身なりを見定めるように数秒眺めては、口元には笑みを携え柔らかい声色で応答し。わざとらしく迷うような素振りを)
うわー、おにーさんナンパ？オレに声掛けるとかお目が高すぎー。どうしよっかなぁ。

(/絡んで頂きありがとうございます…！仲良くして頂けると嬉しいです、改めましてこれから宜しくお願い致します！)

>イアン
(既に数時間前に店番を終え適当に見繕った店で飲み明かすつもりでいたが、何杯か酒を呷った後、店内で酔っ払い同士の喧嘩が勃発し仕方なく他の店を捜そうと街を彷徨っていて。ふと目に留まった通りすがりの男に、悪びれもなく失礼に値する呼び名で馴れ馴れしく声を掛け)
ねーえ、おじさんさ、この近辺で飯も酒も美味くて、治安良い店知んない？治安良いってのはマストでー。

(/早速絡ませて頂きました！初手から酔っ払っていて申し訳ないのですが、お酒好き同士仲良くして頂けると嬉しいです…！)

>all
(昼夜問わず暗闇に包まれた深海だが、この街にも夜がやって来たらしく。骨董品屋の店番を終えれば早々と店を後にし。特に行く宛もなかったが、好物の酒で疲れを癒そうかと習慣化した思考回路に促されるまま、適当に店を見繕うべく足を進めて)

(/念の為誤字を修正したものを再掲させて頂きます。)

＞14
(/深海生物好き仲間さん嬉しいです…！ダイアンの設定も組み込んでいただけて光栄です！確認しましたが不備などはございませんでしたので、ご都合のよろしい時に絡み文を投下していただきたいです！


＞ステラ
ステラ！久しぶり
(見知った声に振り返り、その先にある姿を認識すれば片手を上げて軽い挨拶を。数歩相手に近付けば｢そういうステラもなんか食べるとこ？｣と首を傾げ尋ねて)

(/絡んでいただきありがとうございます…！最中、やりにくいと感じましたら遠慮なくお伝えください！


＞イアン
…やぁ、今終わりかな？良ければ一緒にどうですか？
(珍しく非番の夜、今日はどこで時間を潰せば良いだろうとぼんやりベンチに座って行き交う人々を眺めているも良い案は浮かばず。一先ず歩いてみるかと立ち上がれば視線を向けた先にこの通りでよく見かける相手を見つけ、なんとなく声を掛けてみて)

(/pf修正の件了解致しました。再投稿ありがとうございます！そして絡ませていただきました…！勝手に一方的に知っている設定にしてしまいましたが大丈夫でしたでしょうか…？


＞エルマー
うちのマスターなら君のこと満足させてあげられると思うなぁ、迷ってるなら決めちゃったら？
(軽く断られてしまうかという予想に反し相手も乗ってきてくれたようだ。あくまで見習いである自分ではなく熟練の店主がいることを伝えれば扉を開き、暖かな光がぽつぽつと点る店内へと誘うように手を向ければ微笑んで)

(/ぜひぜひ！こちらも仲良くしていただければとても嬉しいです！(相談事、展開決め等いつでもお呼び出しください/蹴り可)

>トーイ
自信たっぷりだねー、それじゃお手並み拝見っと。
(二つ返事で入店するのは何となく気に食わなかったため悩む素振りを見せはしたが、落ち着いて飲めるならどこでも良いやというのが本音で。彼から聞く限り腕が良いらしい「マスター」の出す酒に仄かな期待を寄せながら、開かれた扉の奥へと足を進めて)

（/参加許可ありがとうございます！常にだるそうで体調不良気味な子ですが、皆さんに仲良くしていただけるととっても嬉しいです…。絡み文さっそく投下しますので、ぜひ絡んでやってください！知り合い設定でも初対面でもオッケーです！）



>ALL

……血が足りない…
（深海街の何処かの灯りの下で、壁に寄り掛かって座り込んだ状態でうわごとのようにぽつりと呟く。通りがかる者達が変なモノ、あるいは不気味なモノを見るような視線を向けながら通り過ぎていくのを前髪の下に隠れた目でぼんやりと眺めながら、はぁ、と溜め息が零れた。常に暗闇のこの街にも朝や昼の概念が存在するように、自分の体にもそういう認識があるようで、多少は気分がマシになる夜まではまだまだ時間がかかる。どうしようかな…と考えながら、顔を俯かせて）