>23 お口に合ったようで何よりでございます。 …おや、どなたか親しい方が居るのですか? ( お出ししたミルクティーを堪能する姿を見れば、嬉しそうに微笑んで胸を撫で下ろす。 すると、ふと呟かれた言葉に静かに上記を返せば、余った紅茶を自らも一口飲んでみる。)