「…お、おう!」 (まだ、顔が火照ったままでそれを隠すように少し俯きながら、相手に誘導されながら祭壇に背を向け歩き出し教会をでると心地よい風が吹いており熱を持った身体にはちょうど良かった。そのまま馬車の方へ歩いていき)