とある国のもの 2021-09-26 16:50:35 |
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…(視界の端、相手が自分の妾に会釈をしたのが視認でき。勿論これは相手の素なのだろうと安易に予測ができて。言動が所々で合わない所をみつつこれでよく騙し通そうと思ったな、なんて思考の隅で思いつつもそれは口には出さず相手と共に馬車の待つ城の前へと向かい)
…教会への道のりは恐らく民衆が道を開けつつ俺たちを見るために集うだろう。声をかけられれば手を振るなどしてやれ(城を出て直ぐ、城前に停まっている屋根の無い純白の車体に家紋の印された馬車があるのを視認すれば相手と共にその馬車まで向かい。そして先に席の右側へと座るため乗り込めば相手の方へ乗り込む補助のため手を差し伸べつつ目的地までの道中で国民が道のりの両端で待っているだろうからと話し)
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