とある国のもの 2021-09-26 16:50:35 |
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物語の始まりについてや名前・苗字である件、イベント関連について、暗転に関する件それぞれ了解しました!Pfを改めて練り直しましたので不備等無いか確認を改めてお願いいたします。
また、レナント王国について幾つか此方で追加設定を付け加えても宜しいでしょうか?希望したい追加設定についてはPfの下に記載しておきますので、可否についてお聞かせ願えればと思っております。
キャラPf
名前:オグル・ディーブル
容姿:身長190cmと巨体で体格も立派で大柄。褐色の肌は身体中に様々な生傷(治りかけや痕として残ったもの有)があるものの、背には傷を一切負ってない。薄灰色に深紅のメッシュが前髪と右耳周りにある髪を肩に掛からない程度に雑に刈られている。瞳は暗い赤色だがある条件下で右目はエメラルドグリーンに変わる。
性格:戦場など戦いの行われる場や会議、国民の前ではピクリとも笑わず淡々としている冷酷な性格だが、それは作った性格であり一人でいる時や心を許す人物だけといる場合に限り本来の性格である心優しく穏やかな様子を見せる。しかし、嘘や欺瞞を謀られる事を嫌う性格でもあり自分だけでなく国内であった場合憤怒することもある。
補足:レナント王国第三王子でありながらも自らの戦闘能力の高さを遺憾無く発揮し兄らを差し置いて王位継承権第一位を保持している。剣術と魔法の実力は国内でもトップクラスであり魔法剣士として王国軍を率い第一線で戦っている。たまたま各王国の集まりに参加した際にミーナス王国の第二王子の事が目に止まり、愛情をもって自分好みの嫁にしたいと思うようになり自国の戦士や魔法使いを講師としてある程度派遣しミーナス王国の軍力を上げる事を条件として提示しミーナス王国第二王子を自分の伴侶にと求めた。
右目の変化は主にとある魔法の行使や怒りの感情が湧き出た時に起こるが戦場位でしか今のところは起きていない。
実は大の甘党でありコッソリ調理場へ向かい料理人らにたまに甘味を作るよう指示してそれを食べている。
希望するレナント王国にまつわる追加設定
・同性婚はレナント王国の法律として許諾されているが条件として男性同士のみであり、夫側の男性は子孫を残すため必ず第二夫人として女性を娶らなくてはならない。また、第二夫人を取ってよいのは同性婚をした夫側の男性のみであり、妻側の男性や異性と籍を入れた男性は第二夫人を取ること、第三夫人以上を取ることはどんな立場であろうと重罪とされている。過去に第三夫人を娶ろうとした事が発覚し王位継承権剥奪の上投獄された王子がいた事もある。
・レナント王国の国王は出生順で決まらず、必ず戦闘面での実力で王位継承権の順位が決まり、王位継承権第一位のみが王国軍を指揮する権利を得る。現国王も第五王子の身分から実力で王位を勝ち取った実力の持ち主。現国王には4人の王子がおり、王位継承権順位は上からオグル第三王子、第一王子、第四王子となっており第二王子は自ら継承権を放棄、現在は魔法研究に勤しんでいるらしい。
・レナント王国の治癒魔法使いは存在こそするもののその治癒魔法はとてもお粗末なものであり、詠唱が無駄に長い、効果が薄い、即効性がないと使えたものではないため治癒魔法使いたちは普通の医者として普通の治療しかしていない。
・レナント王国は武力に長ける国であり、王国軍となると給料もとても良いが命を落とす者もまた多くおり、戦場での死亡率がとても高い。その代わり本当に高給である為志願者もまた多い。その為『金をたくさん稼ぐなら命を捨てる覚悟でレナント王国軍に入れ』とまで言われる程であり、それを指揮するのがオグルであるため『瀕死の軍の戦士を平気で見捨てる非道の王子』『悪逆非道の冷酷王子』『悪魔の生まれ変わりの第三王子』『残虐王子』等のオグルを指し示す蔑称が国内外に広まっている。
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