観測者 2021-09-18 20:02:12 |
通報 |
>シャーロン
( 両親があらぬ疑いをかけられて謎の組織に殺されてから数年。言い様のない怒りと悲しみと絶望感は少しも癒える事はなく。虚無感に苛まれる毎日を送りながらも復讐の炎だけは消える事が無ければ、そんなある日ふと立ち寄った古びた本屋。そこで見付けたいかにも怪しげな黒魔術書をそれなりの値段を出して買ったのが数日前で、悪魔の召喚に必要な物、それは契約者の血と髪の毛。それと強い願いだなんて__なんとも在り来りな話だが今は藁にもすがる思いなのだ。予め用意していた髪の毛を開いた本の上に、台所から包丁を持って来て人差し指に迷う事無く傷を付ければ滴る血は切られた髪の毛に。そのまま瞳を閉じ願いを心の中で強く強く唱えて )
( / ありがとうございます!一先ず長くなってしまったのですが召喚場面のロルが出来ましたので何かご指摘等ありましたら遠慮なく仰って下さい。また、ミラは亡くなった両親が残してくれた小さな家に一人暮らしという事にしようかと思っています。小さな片田舎の更に奥の方、自給自足で生活しながら時折街の方に降りてきて必要なものを買う感じがいいかなと思っています。田舎町の他の住民達もミラの両親の死を知っているので、怖くてあまり関わらない、みたいな。いろいろと長くなってしまいましたがよろしくお願い致します! )
トピック検索 |