27836 2021-09-01 21:49:39 |
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(縮まった距離に安心感が広がり、互いの体温を分け合いながら想いが通じ合ったことを噛み締めて。これからたくさん苦労をするかもしれない。けれど、隣に相手がいればきっとどんなことでも乗り越えられるだろう。しばらくそうしているうちに、徐々に相手が体を預けてきて。頭も項垂れ、もしかしたら疲れが溜まってしまったのかもしれないと思い当たり。忘れかけていたわけではないが、相手は病み上がりで、まだ安静にしていなければいけない身。そっと身体を離して相手を横たわらせようとすれば、元気な腹の虫の音が響き。気の抜けた声で空腹を訴える相手に思わず吹き出し。)
ふふ。なにかお腹に優しいものを用意してもらうよ。それと、屋敷のみんなにも起きたって知らせなくちゃ!
(ぽんぽんと軽く相手の肩を撫で、名残惜しくも抱擁を解き。今朝この部屋を訪れたときとは正反対。窓越しに見える澄んだ青空のような心で、主の世話を焼くために立ち上がり。)
(/晴れて恋人になれましたので、次のステップは結婚かと思いますが…それまでに根回しなどが必要になるかもしれませんね… 反対されて対策を二人で考えたり、以前お話ししたレイ様のお姉様に後押ししていただくエピソードなどを入れられるでしょうか…?または、少しずつ伏線を置いていただいた隣国のベルベット家のことも気になります…!そちらを深掘りするのも楽しそう…。背後様はやりたい展開などありますでしょうか)
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