零@爆弾 2021-08-29 21:40:37 |
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君とは話したことが無いけれど。
話して良いのか分からないけれど、ひなきの代わりだ。
僕は気違いと呼ばれています。恥の多い人生です。
それでも図々しく生きています。
お母さんからの期待を背負って、今、何万円もかけて勉強しています。
君を説得しようと思った。
おんなじだよって。
生きていてもいいよって。
でも僕は当然ながら一人分の人生しか知らない。誰かの心を理解するのは誰にも出来ない。だから君を説得する権利は少しも無い。
それでも、僕が生きている理由はある。
今すぐ死ぬ方法は沢山ある。
そこら辺のサクランボの種を飲めば。台所のナイフで首を掻き切れば。学校の屋上から飛び降りれば。
溺死だって、水が鼻と口を覆う量――ほんの数mlさえあれば出来る。
でも。どれもきっととても苦しい。
これから何十年、何百年生きようとその苦しみを越える事は無い。
どこかの優しい人が作った嬉しさが慰めてくれる。
苦しいと思うのは、痛いと思うのは苦しまず生きていたいから。
人が笑うのは楽しく生きていたいから。
そう思ったから僕は生きている。
あぶれ者でも、何か一つ良い事をしたら戻ってくるようになってる。
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