【ただの】性癖を全力で晒すタイプのなりきりをしねぇか？【お誘い】

新キャラを出したくなりました。よろしくお願いいたします。(趣味キャラです。設定考えるのおもしろいいぃぃぃ！)

「私は誰でもない。1人の…化け物だ。」

名前 ネモ
性別 女性
年齢 26
容姿 綺麗に輝く金髪を短くウルフヘアにしている。瞳は虚無の様に真っ黒であり、見つめられるとガチで怖い。
顔立ちは整っており、何処かの令嬢、というような印象を受ける。服装はクロークを着ていて良く見えないが、軍服の様な服を着ているのは薄らと分かる。だが、彼女はあまり服を見せようとしないので分からないのだ。歩く時にコツコツ鳴っているのでブーツを履いているようだ。
設定 最近ナトゥラ共和国に住み着いた女性。近くの人とあまり話さず、ずっと1人である。それには訳があり…

本当は、ナトゥラ共和国に潜入しに来たスパイである。
彼女の本当の所属先。それは…
『アルキュミア帝国皇帝直属の部下』、すなわち、近衛兵である。
知る人ぞ知る顔。見るだけで相手を震え上がらせる、処刑人。皇帝に楯突く者は1人残らず処刑。そんな人物なのである。だが、彼女の顔を見て震え上がる者は以外に少ない。
(徹底的な情報規制が敷かれているから。)
そんなお陰で友達が皇帝以外1人も出来ず、本気で心配された皇帝から休暇(という名のスパイ活動)を貰い、ナトゥラ共和国にやってきた。だが、相変わらずコミュ障なので友達は出来ない。偶に任務で居なくなる時はあるが、基本家に居る。
武器 『利刃』(りじん)
皇帝から直々に授かった、彼女を象徴する刀。漆黒の刀身を持ち、血を浴び続け、邪魔者を全て屠った代物である。
備考





帝国のとある意思の体現。帝国の大地において最も恐るべき人物。
近衛兵とは、代々受け継がれて来た物であるが、帝国の各地において、ほんの僅かながら伝承が伝わって居るだけの幻の存在としか見なされていない。
さらに、この世界各地にもそのような話が残っているのは稀であり、基本的には情報規制により、殆どの文献が残っていないのである。
この人物達の正体は長年密かに議論されているが、未だ結論には至っていない。
皇帝に屈した魔族だとか、人工の生命体だとか、はたまた、ただの幻だとか。
本当はどんな物なのだろうと、私は調べ続けてきた。
そしてこの前、遂に見てしまったのだ。
文献に示された通りの服装をした、その『利刃』が。
わたしのなかまを こ した

あれ も じ か け


ーーー手記は血に濡れ、ここで見えなくなった。ーーー


「…愚か者めが。」