【ただの】性癖を全力で晒すタイプのなりきりをしねぇか？【お誘い】

「占いも呪いも廃業中、隠居者の魔女に何の用？」
名前：ナディイ・ガランド
性別：女
年齢：47
容姿：身長169cm/手足長く痩せ型
外見イメージ（ピクルー産）https://imgur.com/oAnVgYM

設定：人間/魔女/流れ流れ、隠遁生活中
数百年の時を脈々と受け継がれる魔法使いの血筋。
先祖が犯した罪は罪、されど、辺境の小さな村にてちっぽけな呪いをするだけの女の毎日には何の罪があっただろうか。
帝国の摘発を受け洞穴の最奥へと封ぜられた身は、流れる不死の力故に死へ逃れられることも無い。
永劫に続くかと思われた痛苦の日々、何の因果か果ては訪れ、解き放たれた森の奥。
尽きぬ執念、過去に繋がれ戻り来ぬ三十余年の歳月を悔やみながら、今度こそ己の人生を自由に生きるのだ。
《不死性》
ナディイ・ガランドは不死身である、ただし完全なものでは無い。
相応に老いれば死を迎える、痛覚は存在し、肉体が癒える速度も人並かそれより多少優れる程度。
唯一の特異性は、脳を失えど臓腑を失えど、変わらず肉体は稼働を続け、本来であれば「完全に癒える時を待てないが故に死に至る傷」を、「完治するまで永遠に待つことが出来る」ということ。
《身体能力》
一般的な人間、女性のそれと相違ない。
特段優れた格闘センスも運動能力も持ち合わせていない。
《魔法》
生来最も扱いに長けるのは、炎のエレメント。
しかし炎に対しては現状多大なトラウマを抱いており、大きな規模での行使は精神面への負荷という観点から現実的ではない。
せいぜい夜道を少し照らしたり、肉や魚を焼いたりするのに使う程度。

武器：黒曜石の杖（全長1m程、魔法の媒体他、鈍器としても使用可）

備考：
死なずの魔女を封じる方法、場所は人気の無い洞穴か牢獄の最奥地。
四肢と頭部には鉄杭を打ち込み岩壁へと縫い付ける、特に頭を貫く杭には、あらかじめ油をよく塗り込んでおくこと。
三日に一度はそれに新たな火を灯し、脳髄を焼却する様を確認すること。
肉が焼け爛れる永劫の痛苦を与え、不死の大罪への清算とする様に。
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洞穴が崩落した、先日の大地震が原因と思われる。
死なずの魔女がいない。
見つけ次第、再度封印を行う様に。