王様。 2021-08-18 08:03:06 |
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アテム!アテムっ!おいっ…!…ダメか…完全に気を失なっちまってる……(一瞬だけ抱き起こしている彼に反応があった気がしてもう少し強めに名前を呼んで呼び掛けるが、項垂れて完全に反応が無いのを見ればかけ気を失ってしまったと理解して心配で眉を下げるも一旦呼び掛けるを止めて辺りを見渡した後に彼の服装を見て「…今のこいつの服装…俺達の世界じゃ見ない服装だし…流石に…ヤバイよな…それにこのまま放っとけねえし…。……よし…アテム、悪ぃけどちょっと我慢してくれよ?」と彼をこのまま見捨てるなどという選択は最初からなくこの彼が纏っている王としての服装は流石に目立つと考えては瞬時に何かを決めて1つ頷き、妹にかけるような優しい声で彼にそう声をかけては落ちないように自分に密着させるように自分の背におぶるがその時に伝わった少し熱いと言える体温には目を見開き「アテムっ…熱が出かけてんのかっ…!?急がねえと…!」と路地裏を出る所で誰もいない事を確認しては急がなければという焦りの気持ちのまま自分の住むアパートへと走っていき、そして何とか誰にも見られずにアパートへと着いては偶々ポケットに入れていた鍵で扉を鍵を開けて中へと入り直ぐに寝室へと向かってはおぶっていた彼をそっとベットへと仰向けに寝かせて毛布を肩までかけてやり心配を隠せない表情で目を覚まさない彼を数秒見詰めて思わずそっとその片手を両手で握っていて)
(うちの城之内くんが尊いとは……何とも嬉しいです!ありがとうごさいます!
いえいえですよ!王様のライフまで回復するとは…城之内くん凄い。なんとも嬉しい限りです!!←
自分で書いててもそれは思いました!(笑)そして王様が心配な余り両手で手を握っちゃう城之内くんです)
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