…好きかよ。…ふーん、…。 (贈り物が気に入ってもらえたようで、また相手のことを一つ知られた些細なことが嬉しく、興味なさげに聞き流すふりをしながらも機嫌良く相槌を打ち。忠告の言葉には軽い反応だけを返しその場を後にするのだが、風邪気味な以上自分から話し掛けることは出来ず時間は流れ今日という日は終わろうとしていて)