んっ、う……スレイ、っ──…、(触れられる事のない舌下の甘い刺激を感じればぴくりと肩を揺らし、うっすら開けた瞳に欲する気持ちを滲ませる愛しい恋人の表情に情欲が湧いて上顎にゆっくり這わせつつ首に腕を回すと指先で滑らせるように項を撫でて。息継ぎする間もないくらいに絡み合う舌に生理的な涙を滲ませ、少し顔を離すと唇を優しく噛み。)