BLACK CITY FANFARE【創作//3L/戦闘/異能力/ファンタジー】

名前：イデアル・ローランシア

性別：男

年齢：27

所属：Anti-Blackの柱

容姿：真っ黒な長髪に不健康そうな白い肌、切れ長の瞼からは真紅の瞳が覗いている。身長は187cmと高め、細く見えるが着痩せするタイプである。服装は大抵黒いコートに身を包み、時折キャスケット帽も被っている。中世ヨーロッパの某吸血妖怪と言われても納得の容姿。

性格：尊大な口調で喋り、基本上から目線の自由人。自分は隊長の次に偉いと信じて止まない、自信家というより貴族気質。それ故か謎の心の余裕があり、ある種のポジティブ人間でもある。腐っても秩序側か、ただの痛い時代錯誤勘違い野郎ではなく、きちんと身の程をわきまえており実力もある、常識の範囲内での変人。ロンマンチストな一面も。

能力：【影法師】
影を操る。例えば、影のある場所から影のある場所へ自由に移動出入りする、影を切取って使役する、など。使役した影は本人より弱く、能力までコピーすることはできない。基本影たちは同じ「光に弱い」という性質を持っており、その上で本人の個性を薄く受け継ぐ言わば自立型人形。物理的な耐久度は低いが、能力は効かない。
物体の影も使えるが、精密機械や複雑な絡繰の影はまるで使い物にならない。基本単純な武器にのみ使う。


武器：愛用サーベル、ライフル

備考：平穏な生活を望んでいたため、日に日に治安が悪くなっていく都市に嫌気が刺していた。そこで政府が結成したAnti-Blackに目を付け、今や四天王ならぬ幹部の一人である。BLACKCITYの人達に恨みは無くはないが、平和のための戦争は仕方のないこと、と割り切っている。
趣味はきのこの観察と天体観測。好物は甘いもの。

（／早急と言いながら大変お待たせいたしました、>>29の匿名です。PFが完成したので、ご確認よろしくお願いします。）