蘇った者達 2021-06-20 11:18:17 |
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『迷い込んだ者達/及び参加者様』
ある日突然この王国ーーすなわち異世界へと迷い込んだ者達。様々な場所に迷い込み、そこにいる者達と出会い、探索したり、時には戦ったり。情報を集めたりしつつ、この世界から元の世界へ戻る方法を探している。
『王国に住む者達』
魔法を操り平和に暮らしていた王国の王や国民、貴族達。突然やって来た迷い人に皆困惑状態だが、迷い人の事を歓迎する人は多く、穏やかな人が多くそれなりに楽しめるだろう。…しかし、中にはそれを快く思っている人も居ない様子でーー
『森に住む森の主と種族達』
とある森に住む森の主と、そこにいるのは妖精、一部の魔族達等住んでいる者は様々。個性豊かに溢れているこの森の者達。
森の者達は共存を求めているが、森の中には大人しい者が多い訳ではなく魔族が流れ込み一部が支配されてしまい凶暴な魔族達が多い為王国からは共存を拒否されている。
『魔国に住む者達』
魔法を操り魔国に住む魔王や魔族達が暮らす。攻撃的な者、戦略的な者、凶暴な者と基本的には大人しい者は珍しいくらいであり王国と対極である。平和に暮らしている人間達に飽き飽きして居る為迷い人を利用して王国の破壊を目論んでいる。
『村に住む者達』
一見見るとそこそこ発達している村で、魔物や村人達が手を取り合い暮らしている村だが、裏では魔物を利用したコロシアムやオークション、奴隷として働かせていたり悪質な魔物のバーや裏取引などがあるという噂がある。マファリム王国の国王の命令で幾つかの兵士が確かめに行ったがその者達は全員行方不明になってしまった為今は詮索を中止しているんだとか。
「洞窟に住む者達」
元々は様々な哀しい理由… 家族から捨てられたり虐待をされていた者、浮気や離婚、借金を無理矢理背負わされた者、長年いじめにあっていた者、奴隷であったり、誘拐されていたが逃げてきた者等、様々な理由で自殺しようと集まっていた人達の溜まり場だったが、ある人が「いっそのこと皆でかくれ住みませんか?」と提案して、新たな人生を歩む為に皆で手を取り合い、発展していった洞窟であるという歴史がある。
一見普通の洞窟だが、転送装置を使って地下深くへ行くと商店街や住宅街、隠れ住もうと提案した人の孫が経営しているバーなどがある。
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