>アインさん 「そ、その通りなのだよ!私が直々に相手してあげよう!」 アインさんがうまい具合に解釈してくれたと思って思わず話を合わせて偉そうに胸をはって、 「もっとも試験等では無いから安心したまえ。あくまでも隊員に対するレッスルなのだからね。立ち話もなんだし、バトル場はこちらなのだよ!」 部屋の電気を消して部屋の扉を閉めるとここから一番近い屋上の小さなバトル場に向かおうとして