主 2021-06-12 07:19:14 |
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>>明石国行
( 真面目ゆえにいそいそと崩れた本を立て直しつつ改めて向かい合うと、相手からの詫びの言葉に瞳を丸く見開き。直ぐに緩く首を振って口元を隠す立った襟を摘んで更に引きあげ ) ……いや、私の方こそ済まない。まだまだ未熟なようだ。本もありがと──…ッう、鶴丸国永…。彼は……そうだな。思い出すだけでも頭痛が( 次回への話へは頷きをひとつ返し、差し出される本を受け取れば背後の棚になおして綺麗に元通りに片付け。背中に掛けられた聞き覚えのある名に指先へ動揺を表し ) ……八つ時に突撃されたことが幾度か。それ以外にも後ろからわっと……、貴方は無いのか?( 胸に手を当て、はあ )
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