【UNDERDOG★CITY】(３L・獣人・ダークファンタジー)

>>87 マオ

本当に！このお酒、うちには無い物なの。お肉料理にも、スイーツにも合いそう…とても勉強にもなるわ。
（ 良い酒、その言葉を耳にすると目を輝かせて先程から思っていた事柄を告げて。グラスを上に掲げその艶のある光沢を見ては商売をしているだけあってか、この店の酒の種類の多さと良質さは目を見張る物がある。そんな事を考えながら、先程からは想像も付かぬ満面の笑みを浮かべ頷いて。 返ってきた言葉は何とも思わせ振りで、しかし何処か踏み入らない意思の様な物を感じ。冗談めかして下記を告げ 「 ふふ、なら年増の私にも少しは魅力があると思って良いのかしらね？なんて、お待ちしてるわね。マスターさんのお名前？いいえ、聞いていたマスターさんが貴方だっていうのすら知らなかったんだもの。 」 問われた問いに首を左右に振っては、少しばかりキョトンとした表情で返し。 ）

（／わかります。皆様のキャラ同士の会話も、世界観と個性とが溶け合って素敵な描写ですよね！）


>>88 ストロガノフ

…あ、目が覚めたのね。お水飲む？それとも、お腹が空いてたりするかしら？
（ 一音だけであったがその声が耳に届けば安堵の吐息を洩らし、相手のお腹から手を下ろすと怖がらせない様にと柔らかく優しい口調で話し掛け。そっと相手の頭に手を乗せると 「 どこも痛くない？ 」 と、一番の心配事を頭を優しく撫でながら問い掛けて。 ）