リーダー 2021-05-30 18:03:49 |
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【主のプロフィール】
「事務作業も大事だが、たまには体を動かさないとな」
名前:アレックス・リアム
異名:孤独の死神
年齢:46歳
性別:男
種族:人間
組織:Freedom
立場or階級:Freedom構成員→Freedom現リーダー
性格:どんな時でも感情を表に出す事はなく、常に冷静沈着であり、礼儀と礼節を持った大人。Freedomの仲間には優しく接しており、仲間思いな所もある。リーダーとしての責務を果たしつつ、自らの正義を持つ為に曲がった事が大嫌い。仲間の生意気にも取れる態度や発言も大きな懐で受け止める、器の大きい人物。
容姿:黒髪の長髪を後ろで一つにまとめた髪型をしており、立派な顎髭、細く釣り上がった眉、鋭い目つきが特徴的な強面で壮年の男性。体型は細身だが傷だらけの肉体で、長年にわたる研鑽で鍛え抜かれている。身長は170cm。黒いシャツ、灰のスキニーパンツ、黒のスニーカーで、ラフな服装と動きやすさを追求している。
武具:ユニディナックル(ナックル)
先代のリーダーから与えられた武具。このナックルは銀の物質で作られ、アレックスの両手に合うように作成されたアレックス専用の物。このナックルの手の甲部分には十字の印が彫られている。壁や地面のコンクリートを粉々に破壊する事が可能で、血解と合わせれば強力な武器となりえる。
血解:血身(けっしん)
身体能力を極限まで向上させる能力。身体能力を向上させる事で、身体の周りから衝撃波を放出したり、踏み込みや手の動きで衝撃波を相手にぶつけたりする事が可能。この身体能力の上限は5段階あり、フェーズ1からフェーズ5まである。フェーズが進む事に身体能力が高くなっていくが疲労や筋肉痛などの痛み、疲れが蓄積されていき、フェーズ5になると身体能力が最高値まで高くなるが、身体が動かなくなるレベルまで痛みや疲れが蓄積されてしまう弱点を持つ。
技:身体能力を活かした4つの構えがあり、[柔の構え][剛の構え][制の構え][残の構え]である。
[柔の構え]:相手の攻撃を防御しながらも、相手に隙が出来ればカウンターを決める構え。
[剛の構え]:相手に対して攻撃をして、そこから追撃を加える構え。
[制の構え]:必要最低限の行動で、相手を拘束する護身術のような構え。
[残の構え]:少しずつ距離を縮めたり離したり一瞬だけ速い速度で動いたりなど、相手の様子をうかがう移動の構え。
一人称、二人称:『私』『君、(名前)』
異名の出来事:「孤独の死神」
20年前に起きたBloodNightmareに先代リーダーたちと一緒に参加をしていたアレックスは、多数の吸血鬼を倒した後で先代リーダーが吸血鬼の攻撃からアレックスを庇って死亡してしまい、大切な人をまた守れなかったアレックスは後悔と悲しみの中でまた1人になってしまった【孤独】と吸血鬼に対する怒りと恨みを抱きながらその場にいた吸血鬼を全滅させた事に対する【死神】を合わせて【孤独の死神】の異名が出来る事となった。
備考:10歳の時に吸血鬼によって故郷の村を滅ぼされ、家族を殺されたアレックスは吸血鬼に復讐を誓った。11歳から15歳の時に夜間に自分で修行を行い、16歳の時にFreedomの先代リーダー(師匠)に拾われてFreedomの仮の構成員となる。4年の見習い期間を経て20歳に正式な構成員となり、21歳の時から吸血鬼たちと闘う。26歳の時にBloodNightmareが起こり先代リーダー(師匠)が死亡、「孤独の死神」の異名が付けられた。その後は先代リーダー(師匠)の跡を継ぎ多数の超人の構成員を抱えるFreedomの現リーダーで、吸血鬼撲滅に多大な貢献をした退治屋となった。Sacrificeで知らぬ者はいない、このSacrificeの英雄。仕事は、Freedomの他に傭兵の仕事をしている。
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