主 2021-05-29 11:11:59 |
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【名前】アルバート・シュルツ
【年齢】22歳
【性別】男
【容姿】髪は天然パーマの入った暗めの茶髪を短く刈りそろえているためツンツン。魔眼の発動を抑えるために魔力阻害の効果を持ったサングラスをかけている。黒系統に揃えられた服に髑髏の首飾りを着用。身長が188cmと大柄なこともあり怖がられやすいが、本人は自身のセンスを気に入っている様子。
【性格】元々よく笑う快活な青年であったが、妹の事件からはその性格の陰で、魔眼狩りを追い詰めるためなら命すら厭わないある種の狂気的な一面を覗かせるようになった
【魔眼】
暴露の魔眼
数字のような幾何学模様が何十にも重なって見える。
左目に所持。対象の変装、変身、発言の真偽といったものまでを暴くことができる。しかし本来の持ち主でないため長時間の使用が出来ず、一日に5分程度しか使うことができない。使用時には常に熱した火?き棒を目に押し当てられているような激痛を伴う。
【魔術】
錬金術
元々家で扱っていた錬成術を家を出たのちにそれに科学理論を加える改造を自身でしたもの。
暴露の魔眼にて見た魔術を使用することができる。
本来、修練に多くの時間を費やす魔術の扱いを魔眼にて解析することで使用を可能にする。ただし無理矢理に再現しようとするため、消費される魔力が多く倍近い魔力を必要とする。
【魔具】
レジェンド 抑制のメガネ
見た目はただのサングラス。しかしその効果はオリハルコンの魔術師の魔力すら抑え込むと言われるほど。
レア
毒蜥蜴の短剣
毒蜥蜴の鱗を500匹分溶かして打った短剣。その毒の強さは他の並の剣と合わせれば剣が溶け出すほどであり、普段は間違っても抜けることがないよう厳重に梱包されている
【備考】
代々続く錬成術を扱う魔術師一家に生まれるが、妹の魔眼を私欲のために使う両親に嫌気がさして家を出る。妹とは月に何度か会っており、その度に服などを送っていた。妹と出かけている際に魔眼狩りと遭遇、戦闘になり珍しく両目とも魔眼であった妹の片目を奪われ、そのまま妹も死亡した。その後残った片目を自身に移植し、奪われた片方の目を探している。今は妹を助けることの出来なかった自身の弱さを悔いて、両親の知り合いであるCの元へと弟子入りして魔術の研鑽も共に行なっている。Cへの弟子入りの際には断るCの家の前で数日間、土下座の姿勢のまま動かなかった。現在の趣味は魔道具店巡りであり、魔眼の競売などにもよく顔を出している。
(/不備等の確認をよろしくお願いします)
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