主 2021-05-29 11:11:59 |
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【名前】アリシア・ステュアート
【年齢】25歳
【性別】女
【容姿】腰まで伸びたシアンの髪で、普段はひとつに結いている。魔眼である左の目を覆い隠すように、片側の前髪だけを頬のあたりまで伸ばしている。見えている右目は切れ長でやや吊り目がち、瞳の色は暗めの榛色。身長は167cmと、女性にしては平均よりやや高め。服装はワイシャツに黒のスラックスと、シンプルでメンズライクなもの。
【性格】基本的に冷静沈着だが、女性や身分の低い者を蔑視する発言には厳しく、熱が入ることもある。また、親しい間柄である人には大雑把な一面を見せることも。
【魔眼】
静止の魔眼
普段は白濁している瞳が赤く光る。
視た者・あるいは物の動きを止めることができる。目を逸らす、瞬きをする、間に障害物がある時などには効果が消えてしまう。
【魔術】
魔法に関しては独学で習得しており、基本的な五大元素に関わる魔法・回復魔法は扱える。
しかし、知識こそあるもののずば抜けて魔力が高いというわけではないので魔法を扱うための「式」を書くことが不可欠となり、発動に時間がかかるので戦闘で扱うことは少ない。
【魔具】
レジェンド
アルテミスの弓
古くから家宝として受け継がれてきた弓。
通常の矢を消費することなく、構えると金色の矢が現れて相手を射ることができる。
また、矢を雨のように降らせる技もあるが、消耗が激しく使えば気絶してしまうため実践的ではない。
【備考】
古くから血を残すステュアート家の長女。家業の宝石商は、長男である兄が継いだ。その代わり、「代々女性に引き継がれる」という魔具を持って家を出た。
今は魔術師協会に所属する傍ら、古ぼけたアパートのワンフロアを借りて物探しや人探しなどの請け負う「なんでも屋」を営みながら暮らしている。
学生時代の友人であるAには、魔術師協会で請け負う事件の他、なんでも屋で請け負う事件についても手伝いを頼んでいる。
弟子はとらない主義だったが、Dの境遇を聞いてそばに置くようになった。雑務を押し付けがち。
ヘビースモーカーかつ甘党。煙草かチョコレートやキャンディなどの甘味を切らしていると機嫌が悪くなる。
(/>5で参加希望させて頂いた者です。PFを作成してきましたが、もしも何か不備があればお申し付けください!)
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