-
No.1321
by 京 夜凪 2021-06-11 22:36:10
部員から慕われる姿もあり、タオルで汗を拭っていれば開いたドアの向こうに居る相手と目が合い、ゆるりと細めて。
(部員を取り巻き慕われている様子に微笑み、目が合えばぶんぶんと手を振って気づいてくれたことが嬉しいとアピールして
-
No.1323
by 京 夜凪 2021-06-11 23:05:21
「…もう終わるから、良い子で待ってろよ。」
手を振りアピールされれば、ドアへ歩み寄り手を伸ばし相手の頭をぽんぽん、と撫でて。
『はい、応援してますね』(相手が近づいて来れば嬉しそうに見つめて、撫でられれば微笑み相手を見上げて頷き。
-
No.1325
by 京 夜凪 2021-06-11 23:21:42
相手の言葉に応、と微笑み部活動に戻ると暫く励み、部活動終わりに着替えを済まし。
「…待たせたな、ちゃんと良い子で待てたか?」
と相手の元へ制服姿で来れば、問い掛けて。
(相手の弓道姿に惚れなおしてぽーっと頬を赤く染めていれば相手が制服姿で戻ってきて。『あんな美しい先輩の恋人が俺だなんて...幸せすぎます』と相手の手を握り先程の余韻に浸りながら熱く述べて
-
No.1327
by 京 夜凪 2021-06-12 01:14:35
「え、あぁ…ありがとな、帰るか。」
手を握り述べられた事で、不思議そうにしつつ返答して。
『はい、帰りましょう。これ、汗かいたあと舐めるといいですよ』(下駄箱に向かいながら塩レモンのキャンディーを見せて『食べますか?』と問いかけ
-
No.1329
by 京 夜凪 2021-06-12 11:56:36
「お、良いな。塩分か」
見せられたキャンディーに気を良くして、受け取れば口内でコロコロと転がして。
『はい、でも俺一つしかもってなくて俺も食べたいんです。だから...』(つんつんと自分の唇を指で叩いて
-
No.1331
by 京 夜凪 2021-06-12 12:39:19
「…は?マジなのか、じゃあなんで寄越したんだよ…ん、」
相手の頬を掴み、舌でコロンと口移しすれば、妖艶な眼差しで「…さては、口移ししたかっただけだろ。」と述べて。
『ん...へへ、バレました?』(自分の口に飴玉が入ってくれば満足そうに微笑み。『態と一つしか持ってきませんでした』と照れ笑いして
-
No.1333
by 京 夜凪 2021-06-12 17:16:36
「敢えて一つだけ、って事か。」
態と、と言う彼に補足するよう言って。
『先輩の弓道姿カッコ良すぎました、あんなにかっこよく俺の視界に写ってた人が俺にキスして飴をくれるなんて最高すぎます』(と興奮したように足をバタバタさせながら述べて
-
No.1335
by 京 夜凪 2021-06-13 04:06:53
「なんだ其の言い表しは…。」
足をバタつかせながら大袈裟に述べる彼にやや呆れて。
『俺もう見惚れましたもん、写真撮っとけばよかった...』(悔しがるようにため息をつき
-
No.1337
by 京 夜凪 2021-06-13 11:31:50
「写真…目の前に本物が居るだろ、何が不満なんだよ。」
目の前に居る俺だけじゃ物足りないのか、と言いたげに述べて。
『家で眺めるようです、もちろん先輩といる時は写真を見ませんが一人の時に見るんです』(決して本物の相手じな物足りないわけではないと答えて
-
No.1339
by 京 夜凪 2021-06-13 15:29:02
「一人でいる時…?そう云えば、学園祭ん時の貰ったか?」
家に一人で居る時に眺める用、と答えられふーんと反応を示し、思い出したように聞いて。
『はい、部屋の壁に貼るつもりでいます』(今は机の上に置いているが週末にでも壁に貼るつもりで