ヴィランの私とヒーローの君（〆）

(わかりみが深いwwこう言う時どうすりゃいいんだってなってそうw
幼い頃からヴィラン組に居ましたからね、恋愛のれの字も知らない子ですw)

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まぁそこは純粋に楽しみたかったってのがあったからね！事件とか起こす訳無いじゃん。私一人で行ってたんだもん。

自己満でも良いじゃん。元々連合に居た私が言うのも何だけどさ、色々あり過ぎて楽しい事なんか何一つ無かったでしょ？たまにはそう言う気晴らしって言うか…羽根伸ばしも良いと思うよ。
Σええっ！？ヤダ！来るなと言われても絶対行くし、動画も撮ってやるもんね！

（僅かに焦りを見せる相手素知らぬ顔で眉を吊り上げ不貞腐れた面持ち浮かべながら首を強く左右に振り幼子顔負けのただを捏ね始め）

はーい。それはちゃんと心掛けて、ウィッグとか眼鏡とかして変装して行くよ。一応私の顔知られてる人、多分何人か居るだろうし…特にオールマイトには気を付けないと。間近で顔知られてるからね。

（身を乗り出しマグカップをテーブルに置くと足を組ませ両手後ろに付かせた体勢で一息吐いた瞬間勢い良く此方へ振り返る相手に僅かに驚くも釘を刺す様に睨む相手の眼差しにへらりと笑って要注意人物の一人であるヒーローの名を出し派手な行動等は慎むと約束交わしたなら安心させる様に相手の頭ぽふぽふ撫でて）