ヴィランの私とヒーローの君（〆）

(確かに無さそうwwちょっとしたイレギュラー起こるとおろおろしてそう…wwwwいかん、想像したらくそ可愛い…www)

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いや、爆豪が大した事無くても、私にとっては大した事あんの…！//
め…免疫無いんだから、仕方無いでしょ！//

（少しだけ頬の熱が治まり始めたのか背けた顔を相手へ向け今日迄生きてきた中で異性の体を見た事が無い事告げつつ互いに照れた儘暫し沈黙した後勢い良く立ち上がりお盆を両手で持ち上げながら恥ずかしさから逃げる様にキッチンへ足早に向かって）

楽しそう…！！祭りは何回か行った事あるんだよね。夏祭りと、秋祭り。そんな感じとか絶対楽しいじゃん！
えっ？！バンド？！しかも爆豪がドラム！？益々楽しみなんだけど…！！絶対見に行く！
…あ、動画…って、流石にヤバいかなぁ…。折角バンドとかするんなら動画に残しときたいなーと思ったんだけど。

（相手から話される文化祭の内容を聞く度に瞳をキラキラ輝かせ色々な事を想像しながら流し台に土鍋や取り皿等を置き蛇口を捻り水を出しつつスポンジに洗剤を付けて食器を洗い始める中相手がバンドでドラム担当になった事に驚くが益々行く事の楽しみが増えた事に笑み深めるが今回の特別招待状と書かれた内容的に一つの不安が過ぎり眉を寄せ考える様な面持ち浮かべ、一人分の洗い物があっという間に終わってしまうと再び蛇口を捻って出していた水を止めたなら濡れた手を近場に吊るしてあるタオルで拭い相手の元に戻りテーブルに置いていた珈琲が入るマグカップ手に持ち丁度テーブルの傍に設置しているベッドサイドに腰掛け斜め後ろから相手の背中眺め）