☆ウマ娘オリトレーナーとテイオーの部屋

（トウカイテイオー）
》ゴールドシップ
…だねっ！
（そうだよね、どう言う意味でそう言って同じく、ニカッと笑顔をゴルシに返す）

》メジロマックイーン、ダイワスカーレット達
…全然 元に戻らないね

(ボクもスカーレットとウオッカが走って…負けちゃった時はすごいショックを受けたから…やっぱり本人はもっと落ち込んじゃってるんだ…。）

（どうすればいつもの2人に戻ってくれるのかな、「うーん…」と考えていると土を踏む…2人が立ち上がる音が聞こえて）

あっ！、2人とも大じょー…ぶ…？

（落ち込みすぎて固まっていた2人が起き上がって、大丈夫なのかと聞こうとするが、2人とも魂が抜けたかのように虚ろでフラフラとしていて、立ったかと思ったら次は徐に部室に向かって歩き始めて）

》ダイワスカーレット達、スペシャルウィーク

ま…待って！
（そう言ってフラフラと部室に向かって行く2人を追いかけようとすると後ろからすごい音がして振り返ると、スペシャルウィークが盛大にすっ転んでいて）

（2人を追うか、スペちゃんを起こしてあげるかどちらの方に行くべきか少し迷って、スペちゃんを起こしに行き）

大丈夫？！スペちゃん！

（そう言って手を伸ばして起こそうとして、まだそこにいるかなと思ってスカーレットとウオッカの方を見てみるとすでにその姿は無くなっていて…）

…んもう！いろんな事が一気に起こりすぎだぁ！！

（いきなりの事が多すぎて混乱して来て…誰に向かって言うわけでもないが、怒りの声というか泣き言と言うか、ぶつけられない気持ちを口に出して）

【同じくして、部室から練習場付近】
（アグネスタキオン（ゲスト）
》結城トレーナー、スカーレット達

…おや、スカーレット君とウオッカ君じゃないか

（結城トレーナーが2人のことに気づき、それに反応して結城Tの方から前に向くと、スカーレットとウオッカがこっちに向かって歩いて来て）

久しぶりだねぇスカーレット君、元気…ではないようだね

（結城トレーナーと喋っている時より嬉しそうな声でスカーレットに話しかけるが…様子がおかしく、どうも何かあったように見えて）