☆ウマ娘オリトレーナーとテイオーの部屋

（ダイワスカーレット（ゲスト）
》ウオッカ、ゴールドシップ

…………

（言い返すにも、全員に寒がられたことを思い出して今になって言葉が見つからず、ゴールドシップの前で2人して正座して）

（ゴールドシップ（ゲスト）
》ウオッカ、スカーレット

ったく…お前らに喧嘩するなとは言わねぇけど、
スズカがせっかく帰ってきてくれてんのに、
そのことよりも喧嘩が大事だってのか？

（正座させた2人の目の前に腕を組んで立ち、怒り顔で2人を見下ろし）

スカーレットの「盛り上げようとした」って言い分もわかる、ウオッカの「場を寒くしたことに怒った」ってのも充分わかる、だけど、その事に執着しすぎて周りが見えなくなってスズカ達のことを考えてやれてねぇ。
司会が悪口言い合う所なんて聞いたことないし見たこともないだろ？

（ただ頭ごなしに2人を否定するわけでなく、肯定すら所はして、そこで何がいけなかったのかを例を交えて言って）

悪口を言われ、走りたくなくなっちまうヤツもいる、
それが誰の悪口であってもだ。こう言う時くらい、軽く笑って許しあえねぇか？

（2人がコッチを見ようが見まいが関係なく、しゃがんで2人に目を合わせて「許し合えねぇか？」と言って）



（サイレンススズカ（ゲスト）
》スペちゃん、グラスちゃん

ふふ♪…、…グラスちゃん…

（スペちゃんのその笑顔でより嬉しくなって。
スペちゃんの言う事に反応して、同じように周りを見てグラスワンダーの姿がない事がわかり、それと同時に、席を外してくれたのだとなんとなくそうだとわかって心の中でお礼を言って）



【一方、テイオー達は】

（トウカイテイオー）
》マヤノ、結城T

う…、？、マヤノ？

（トレーナーの「わかった」の言葉を信じて、
元気のなさそうなフリをして尻尾と耳を垂れ下げ、さっきまで眠っていたかの様にゆっくり頭を動かしてマヤノの方を見て）

（マヤノトップガン（ゲスト）

テイオーちゃん！！、すごいね！お姫様抱っこなんて！

（少々興奮しながら嬉々とした表情で言って。
テイオーがぐったりしている様な様子を見せるが、マヤノはさっきまでトレーナーの腕の中で眠っていたから寝起きでこんな感じなんだと勘違いして）

（トウカイテイオー）
》マヤノ、結城T

…違うんだ、マヤノ、
ちょっと尻尾を怪我しちゃって、歩くと痛いからトレーナーこうしてもらってるんだ

（嬉々としているマヤノに対して、同じ興奮した様な態度を取るのではなく、暗い、ちょっと重い空気を出しながら、そう言って。
…マヤノには悪いけど誤解を解くために…、許してね）

（全て嘘だと見抜かれ易い、だから痛みは無くなったが
痛い目を見た本当のことも織り交ぜて）

（マヤノトップガン（ゲスト）
》テイオーちゃん、結城トレーナー

えっ！、テイオーちゃん怪我しちゃったの？！

（ぐったりしている様子が寝起きなのではなかったのだとわかって、マヤノの表情が心配そうになって。
…だけど、暗い顔をしてるテイオーの顔の色が良いどころかほんのり頬が赤くなっていて）

…テイオーちゃん、本当に怪我してるの？

（ちょっと考えてから2人へちょっと近づいて、じーっとテイオーの顔を見て）



（結城亮一さん》かなり遅めのこんばんは！
質問の返答の方ありがとうございます！
そう言ってくださりありがとうございます！
そうとなれば今まで通りやらせていただきます！
(*???*)