Ｒａｉｎｂｏｗ！（〆）　　　

名前：滝 健人（たき けんと）

性別：男

年齢：16歳（高校二年生）

容姿：身長166cm、肌は健康的な白さで程良く筋肉と脂肪のある中肉中背。髪は淀みのない漆黒。眉を覆う程度の重ための前髪は右側に分け目を作り、左側に流している。サイドは耳半ば、襟足は項を隠すくらいの長さで毛質の柔らかいミディアムヘア。根本から毛先にかけて緩やかにウェーブがかかっており、ボリュームがありながらも爽やかな印象を与える。細めの平行眉に奥二重の褐色の瞳はアーモンド型、鼻梁は高く血色の良い唇は薄めで、少年らしさを残しながらも大人びた顔立ち。高校の制服は学ラン、私服はパーカーなどのゆったりしたものを好む。

性格：明るく社交的な性格。勉強やスポーツに真面目に打ち込む反面息抜きの仕方も弁えており、遊びなども器用に熟すソツのないタイプで友人も多い。しかしながら同性に恋心を秘めていることもあって恋愛云々の話題は極力避ける傾向にあり、他人に本心を知られないように努めている八方美人な一面も。普段は嫌われたくなくてひた隠しにいているが、本来は一途で独占欲が強い。

備考：まだ物心がつく前に施設に引き取られたため両親の記憶は一切ない。施設の子どもたちと職員に囲まれてわいわい楽しく幼少期を過ごしたのでその環境が当たり前のものだと思い込んでいて、どうやら自分が周りの子と事情が違うようだと気が付いたのは小学校に入学した時。両親もしくは片親が当然のように付き添っているクラスメイトらの姿を見て、彼らが「パパ」「ママ」と口にするのを聞いて初めて、所謂"普通の家族"というものの存在を知った。幼いながら世間一般の家族像と施設育ちの自分とのギャップに悩んでいた時、寄り添ってくれたのが当時中学生だったハッカーだった。例え普通の家族じゃないとしても、日々楽しく過ごせていればそれで幸せなのだと、彼はそう思わせてくれた。そんなハッカーへの家族としての親愛がいつしか憧憬へ、そして恋心を自覚したのは中学生に上がり思春期になった頃。最初は自分の気持ちに戸惑ったものの職員に相談していくうちに次第に向き合えるようになり、今は彼の傍に居られるだけで幸せだと思っている。


（ ／ お待たせ致しました！ご回答頂いた内容を元にプロフィールを作成してみましたが、如何でしょうか？出会いというかハッカーへ恋慕を抱いた経緯などを勝手に色々詰め込み過ぎてしまった感も否めないので、修正して欲しい点などございましたら遠慮なくお申し付けください。 ）