>張、涼夏、奏音、all 玲士(れいじ)「夜の神社に賽銭してくるのか?…分かった。」 燈(ともり)「カ、カノン…っ、僕、…頑張っテ、カノン、守ルネ…!」 (順番に硬貨と提灯を張から預りながら玲士は頷き。恐がりな燈は張の説明後にカタカタ震えながら奏音へと涙目のまま意気込んで。"大丈夫だろうか"と玲士は弟と奏音をやや心配して眺めては)