ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>奏音、涼夏、all
玲士(れいじ)「うん、分かった…!」
燈(ともり)「カノン♪小魚っ…!キレイネっ…?」
(涼夏の声に反応するよう玲士も得意顔で片手を振り、ふと涼夏は来ないのかと少々疑問げで。燈の手を持ちながらちゃぷちゃぷと海水が跳ねて透明度の高い海水にふたりで腰まで浸かり。奏音に小さな手を振る燈が海面を指し、カラフルな小魚がスイッと3人の足元を擦り抜けていき)
燈(ともり)「カノン、ハイ?浮キ輪♪」
(自分はタコの浮き輪、奏音にはイカの形を模した浮き輪を"ハイ♪"と燈も渡して浮かせ。玲士はというと涼夏の近くまで海から上がってきて、逆光のなかで座っている涼夏(とジョン)を見降ろすと「涼夏、疲れてんのか…?」と相手の体調を気にしながらちゃぷん、と透明な海水が入った大きな平たい洗面器のような容器を両手で持ち。日陰で休んでいる涼夏の足元にその冷たい海水の入る大きな洗面器を置きながらにひっと笑い「冷たいぞ?ちょっと足浸けてな?」と、日陰で休んでいる相手が少しでも涼めたらと足水を置いていき)
>張、all
玲士(れいじ)「あ!先に肉食ってズルいぞー?張~。よいしょっ…と、」
燈(ともり)「ワ!僕モっ僕モ…!」
(涼夏には足水目的であったが、他にも汲んでおいた海水バケツを張の元へと玲士はヨロヨロと持ってきて。何気に肉を先に食べている張に"ズリィー"と批難しながらバケツを彼の手前でぱちゃっと傾け。ヒヤッと冷たい海水が彼の埋まる砂地に染み込み。弟も浮き輪を付けたまま上がってくるなり張の埋まる砂で泥団子を意気揚々と作り始めてしまい。キャッキャッと張の顔の前でその泥団子を並べ始め)
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