ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>張 志々雄
アルク「ワー、タノシカッタナー(棒)」
(ズキズキと痛む額に貰った氷嚢を軽く押し当てながら、真っ黒に焦げたキッチンを見渡しては嘆息し。未だ周囲に立ちこめる煙にコホコホと咳き込みながら煤だらけの服を軽くはたいた後、炭のように変質したカレーもどきを見ながら誰ともなく「こんな物見た事ない…」とやや引き気味に素直な感想を述べ。あまりに忙しない料理企画で流石に疲労が溜まったのか、ぐったりした表情で暫くは良いかな、と苦笑い。…まぁ、これはこれで良い思い出だったし、またやってみたいかも…なんて小声で呟きながらキッチンを後にしつつ)
「お疲れ様……まぁ、また機会があれば、ね…」
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