創作 2021-04-21 09:24:52 |
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……、あぁ、失礼。口づけをしてしまいました。
(蛇のような目付きで一瞥されても近づいてくる貴方の顔立ちに惚れ惚れしてしまい、手入れがされている綺麗な唇にちゅっと触れるだけの口づけをしては、悪びれもないようについしてしまいましたと話せばすっと貴方の体から離れてこほんと咳払いをし)
えぇ、そうでしょう。貴方は完璧なAI!ですが、その完璧なAIが一般人に切りかかったとなればどうでしょうか?もちろん!会社は否定するでしょう。けど、生憎私はシスター、ボランティアをしているため雀の涙ほどですが信者はいます。のでまぁ、どんな暴走になるかはしりませんが…。
(くるっとターンをすれば面白そうに笑いかけ自分の憶測を演劇のように話せば、また嘘か本当かわからない笑みを浮かべこの会社が頑張って私の信者を止められるかわかりませんがねぇと呟く、信者の中には中々の金持ちがいたり父方が黙ってないだろうしな、なんて考えてはどうです?と首をかしげ)
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