いのぼくの演者による演者のための雑談コーナー 第二部！

それじゃあ…

ー共演ー
MC「今回はHeart Sistersの蔡城陽奈子さんと、Travel Cream-Sodaの那須川潤那さんにゲストとしてきていただきました。本日はよろしくお願い致します」
陽奈子「はい！よろしくお願いします！(営業スマイル)」
潤那「(にわとりの着ぐるみを着ている)よろしくお願いします…(足を組んでゲンドウポーズをしている)」
陽奈子「(今回は絶対にツッコまないぞ…姉様達に良いとこ見せる為にも、私のファンを増やす為にも…！)」
MC「えー、お2人は仲の良いお友達同士ということですが…実際に、お互いの事をどう思ってらっしゃるんですか？」
陽奈子「そうですね…潤那ちゃんは天真爛漫で、話してて凄く楽しい子だなって思います。ちょっと変だけど、そこがまた潤那ちゃんの魅力の1つだなって思います(お陰でこっちはストレス溜まる一方だけどね…)」
MC「なるほど、やはり陽奈子さんは潤那さんの事を親友のように思ってらっしゃるのですね。潤那さんは陽奈子さんの事をどう思って───」
潤那「(MCの口に人差し指を当てる)おっと、それ以上は言わなくていいぜ。聞きてぇ事はもうわかってるからよ、ヤモリ」
陽奈子「(それ言うならヤモリじゃなくてタモリだよ、てかこの人タモリでもないよ！MCの田中さんだよ！机にある名札見ろ！)」
MC「そ、そうですか…ちなみに、今回はなぜニワトリの格好を？」
潤那「ふっ…ばーか、言わせんなよ。いつだって、ヒヨコを引っ張ってくのは母親のニワトリだろ？(ウィンク)」
陽奈子「(あーまじでこいつぶん殴りてぇ…！お前は足を引っ張ってるだけなんだよって言ってやりてぇ…！)」
潤那「まぁ、そうだな…正直、陽奈子は馬鹿みたいに真面目で、いつも私の＊＊に突っ込んでくれてな…グーパンで」
MC「グーパン…？」
陽奈子「じゅ、潤那ちゃん！私そんな過激なツッコミしてないでしょ？話盛らないでよーもー(こいつほんとにまじでぇ…！)」
潤那「けどな、私はそんな陽奈子が好きなんだよ。誰よりも夢に真剣に向き合ってて、馬鹿真面目な陽奈子がさ。どんな＊＊にも全力でツッコんでくれるから、ついつい陽奈子といるのが心地よくなっちまってさ…」
陽奈子「潤那ちゃん…(潤那、そんな風に思っててくれたの…？ネジの飛んだクレイジー野郎だって思ってたけど、本当は私の事、ちゃんと好きでいてくれてたんだ…)」
潤那「それにな、陽奈子って実は春咲希美さんって人にもあだ名で呼ばれてるぐらいすげぇ奴なんだぜ？」
MC「あの春咲希美さんが陽奈子さんをあだ名で呼ぶだなんて想像がつきませんね…どう呼んでるんですか？」
潤那「ふっ…百合娘───」
陽奈子「誰が百合娘じゃゴラァァァァァァ！！！！！！(潤那の顔面にラリアットを食らわせ、カメラマンの方向に殴り飛ばす)」
潤那「ゴファッ！！！！」