呪術師 2021-04-18 21:20:35 |
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( / お返事ありがとうございます。こちらも逆ハーレムは好ましくありませんので、名無しさんのご負担がなければ名無しさんの案で是非お願いしたいです。それではこちらは真人と陽夏さんの絡みを担当させていただきますね…! )
面倒くさくならないよ。陽夏と居ると楽しいからね。
(" 素直に言ってくれた方が嬉しい "。そう述べる彼女は微笑んでいた。その様子に自分も嬉しくなり、微笑み返す。嘘をつかずにこれからも素直に言おう、と心の内で思い。自身が出した提案に心配する声色で面倒くさくならないのかと尋ねられた。彼女とこうして会うのは自分にとっては楽しみの1つになっており、出来れば彼女とは少しでも長く一緒に過ごしたい。この感情が何なのかは分からないが、いつか分かるだろう。小さく笑みを浮かべると心配する彼女を安心させるように述べて。店の前まで着くと彼女からは此処はカフェだと伝えられる。ぶんぶんと手を振り回しては瞳を輝かせる彼女はとても可愛らしくて思わずクスッと笑い。自分もカフェというものは気になる為、断る理由は無いのだが自分達は" 呪い "。自分達の姿は一部を除いて見えないはずだ。「良いよ、俺も入ってみたい。…けど、入っても俺達の姿は人間には見えないよ?」と首を横に傾げて。 )
>陽夏
ぼちぼち…って言いたい所だけど、今の生活に慣れる事に必死かな。
(彼に続いて店内へと入り、案内された席の彼の向かい側に座る。ここ最近は特に忙しくて中々呑めておらず、今日は久しぶりに呑めるという事で心が躍る。何を頼もうかとメニューを眺めていると最近どうかと彼から尋ねられ、メニューに向けていた視線を彼に向ける。最近…というよりは高専で教師を始めてからはほぼ忙しい日々だ。前までなら一般の高校でただ授業をするだけだったが、今となっては高専で教師として授業をしつつ、呪術師として任務へと向かう。高専卒業から去年までは呪術師とは無縁の生活をしていた為、未だに今の生活には慣れない。そんな日々でよく過労で倒れないなと自分で自分を感心するぐらいだ。少々困ったような笑みを浮かべるとその事を彼にも伝え。そう言う彼の方は最近どうなのだろうか。彼は特級呪術師で一級呪術師の自分より遥かに忙しいはずだ。そう考えると、「傑の方は最近はどう?傑も結構忙しいでしょ?」と首を横に傾げては尋ねてみて。 )
>傑
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