ゴシュジンサマ 2021-04-17 20:27:21 |
通報 |
>>8 アンディ
(時が止まったような世界で、一人の少女の姿を見た。暇だったので図書館に来たというだけなのに、何故かドラマのワンシーンのような、絵画の中のような運命的な場面に出くわしてしまったとひとりどぎまぎしていた黒ずくめの男は、どうすればあの少女を起こさずに真横を通り過ぎることができるか思考を巡らせる。正当法で行こうと静かにゆっくり歩を進めていくがその努力虚しく、丁度真近で聞こえた少女の声と瞼の合間から見えた空に飛び退き、思わず喉の奥から漏れ出たような声で呻いて)
――ぁ、うわ、やべっ、
(/一先ず、主様への返信のみを出させていただきました。後程、皆様への絡み文も出させていただきますので、その時はよろしくお願いします。)
トピック検索 |