生まれ変わったら恋人は男の子！？

(/そうなんですよね、だからもし婚姻届出すにしてもどっちを妻とするかで喧嘩して最終的に俳優君が妻として婚姻届提出の流れになりそうですよね(笑)
おぉ、そう言っていただけて良かったです。色々設定考えてはみたのですが……どれもゲス腹黒系なキャラになってしまったので(笑)
ド変態って罵られても、そんなド変態な格好にノリノリなお前の方がだろ？……的な感じで羞恥心を煽りながら撮影してそうですね！(笑)
おぉ、良いですねっ。莉緒は(前世的な意味で)元女性ですから講師役にもってこいですね！女装デートの時には俳優君は、ちゃんと女みてーになれよ？とか言われてそうですね(笑)
それで2人が作った料理に愛斗君が舌鼓をうってる感じですね(笑)
了解です、ありがとうございます！プロフについてはゆっくりで大丈夫ですよ！こちらももう少し練ってみようと思いますので！)

ありがとう…でも、嫌じゃ、無いから…(勿論、女性っぽくしようと思った理由は周りからの声で相手に迷惑を掛けたくなかったから、ただそれだけだった筈なのに女性っぽく笑い、女性っぽい声で話し、可愛いと言われて恥ずかしさより嬉しさが勝る…それらに違和感が薄れていくような不思議な感覚に自分が自分でなくなりそうな不安、それと同時に相手に今限定とはいえしっかり恋人として接してもらえた事や自分の事を慮り優しい言葉をかけてくれる嬉しさ、それらが入り交じりながら撫で受けつつニコリと微笑みながら慮りの言葉に感謝を述べつつも嫌ではないと伝え)

ううん…嫌じゃないです、その…わた、俺は、嬉し、かったです…(お店を出る頃には良い彼氏が羨ましいと言いたげな羨望の眼差しと相手の滲み出る内面のカッコ良さにあんな彼氏が欲しいとでも言いたげな様子に無意識に相手の側に寄り添いながら会計で素直に甘え。そしてお店を出る時も無意識に空いてる手を握ったまま出ては相手から恋人として見られる事への心配をされれは嫌ではないと恋人のフリをしなくて良くなったからこそ、いつもの地声と高い声の間くらいの声になりながら伝えながらも、少し恥ずかしげに頬を赤く染めつつもまた私と言いそうになってたが何とか踏み留まりいつもの声、いつもの俺呼びで、嬉しかったと返して)