神無月 白 2021-04-05 01:54:04 |
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(そして自室に行き)
輝夜「速く帰ってきて欲しいな、、、」(自分の部屋の角で体育座りをして顔を埋める)
輝夜「凛に、、、婚約者、、、婚約者、、、」(顔を埋めたまま少しずつ声が震えて)
輝夜「私より綺麗な人なんだろうな、私よりずっと良い人なんだろうな。、、、私なんかより、、、ずっと。」(声を震わせて)
輝夜「凛は私の事を異性として見てるって言ってくれたけど、婚約者がいるもんね、、、無理だよね、、、」(少しずつ泣いて)
犬斗「あーあ、アイツ輝夜泣かせたー」(また急に現れ)
輝夜「、、、どっか行けよ、、、"犬斗"」(顔をまだ埋めている)
犬斗「あ!犬斗って言ってくれた!と言うことは、、、?
結婚する気に、、、」(目をキラキラさせて)
輝夜「なってない。」(泣き顔を堪えて犬斗の方に顔を向け)
犬斗「はぁぁ、、、なんだよ期待させやがって、、、
それより、大丈夫か?いやさ、正直赫魔会はどうでもいいんだよなー」
輝夜「何言ってんだコイツ(真顔)」
犬斗「赫魔会よりお前の方が大事なんだよ、俺(^^)」(ニカッといたずら気のある顔で)
輝夜「あっそ。」
犬斗「え。」
輝夜「大切なら今は一人にさせて。」
犬斗「、、、わーったよ。」(消える)
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