神無月 白 2021-04-05 01:54:04 |
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輝夜「ただいまー、、、」(少し疲れたように言い)
魅愛「おかえりおねぇちゃん!先帰ったけど大丈夫だった?」(座布団に座っている)
輝夜「うん。大体は。」
魅愛「大体はとは、、、?」
輝夜「、、、凛に婚約者がいた。さっき凛が凛の親の屋敷に行ってた。心配。めっちゃ。」(反対側の座布団に座り)
魅愛「そっか、、、あのさ、おねぇちゃん。絶対まだおねぇちゃん守られる側の人間だよね。私が言うことじゃないけどさ。」
輝夜「、、、」
魅愛「、、、」(その後五分間の沈黙が続き)
輝夜「私は、誰かを守りたい。でも守られているのは事実。これからは私は"お嬢"じゃないし、組のみんなを守らなければならない。少しずつ、そんな風になれたらって思ってる。」(顔が下向きになり)
魅愛「、、、それでこそおねぇちゃんだよ(^^)私は階級ないけどさ、一応おねぇちゃんの妹だし。組を守る責任はあるから!私とおねぇちゃんで責任は"半分こ"だよ!だから安心してね!」(とびきりの笑顔で)
輝夜「、、、ありがとう。」
魅愛「いいえ!」
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