「待って、、、!」 (丸くなっていたが、布団を抜けて凛が立ち上がった手を掴んで) 「質問したい事がある、、、私は凛にとってどんな存在、、、なんだ?」 (その顔はまるで何も考えてないようで、彼女の純粋な作戦も考えていない正直な質問だった)