〉輝夜 「……総長。私事ではありますが、俺は貴方に残ってほしいと思っています。……出すぎたことを言いました。失礼します。」 (部屋を退出する。) 〉木更津 「……若。このままでは不味いことになります。もう方法は、これしかありません。」 (彼にしか聞こえない小声で、話しつつも、懐に隠し持っている銃をちらつかせる。)