神無月 白 2021-04-05 01:54:04 |
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〉神無月 輝夜
「……総長。俺は総長の決断に口を挟むつもりはありません。
きっと、悩みに悩んだすえの決断だと思っています。……ですが一つだけ、お聞かせください。」
(一つ息を吸い、ためる。)
「……本当によろしいのですか?」
(これは貴方だけの問題ではないと目で言っている。
貴方の背負った立場、責任、を放り出して、貴方についてきた人を捨てる事になるかもしれない。
その覚悟が貴方にあるのかと目で問う。)
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