》飛刃 all 『……うん、私は鬼。……酒呑童子のユキ』 (切りつけられた左手を見てコクンと小さく頷くとその辺に転がっていた自身の身長の倍はある直径の大岩を『よっこいしょ』と持ち上げると『……どーん』と間合いをとるため離れた飛刃目掛けて投げ飛ばす)