匿名さん 2021-02-24 23:00:36 |
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("大切な人"その言葉に条件反射のようにふと頭の中に彼の姿が思い浮かび、自然と柔く口角が持ち上がって「そうなんですね」と優しく相槌を打ち。そしてその後に告げられた提案にはぱちくりと幾度か瞳を瞬かせ、思わず穏和な笑みが溢れ「いえ、道案内しただけですしお気になさらないで下さい。少しでもお話出来て楽しかったです」と両手を顔辺りまで上げると軽く左右に振り。道案内で奢って貰うのは申し訳無い、そんな気持ちが先行して笑みのままにやんわり告げ)
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