匿名さん 2021-02-24 23:00:36 |
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『ありがとうございます。作り方をお教えすることは難しいですが……美味しさの秘訣は恐らく今日入荷したばかりの商品でしょう』
(相手の感想を聞くと、このカクテルの良さに気付く辺り彼は血液に対する美味しさが分かるのだろうかと先程より幾分か和らいだ微笑みを湛えて答え。地下へ行き直接商品を飲むことも可能ではあるが、急にこの話を彼に持ち掛けるのは闇で商売する者としてはやや慎重であり。『この商品は特性上、入荷が珍しくてですね、今日ご来店頂けて良かった。恐らく期間限定のカクテルとなるかと思いますので……』見鬼の才を持つ者は限られているため、雑談混じりに次来店した時は商品が無いかもしれないことを示唆して)
( / 選択肢を含めたご提案ありがとうございます!どれも面白そうな素敵な案で非常に悩みましたが②と③を混ぜてはどうかと考えています。
このあと地下へ行った際に(恐らく意図せず)楓を傷つけて紅葉さんの怒りを買う→バー店内で祓い師の動きがあり、目の前に怒った紅葉さんがいることもあり狼男が通路を使って逃げ出すが途中で追いつかれ紅葉さんと対決→対決が決まろうとしている時に通路が崩れ始めるなどのトラブルが発生し、崩れかけている通路を支えるなどしている間に脱出、狼男は生死不明、という感じです。楓視点で見ると、自分を傷つけた相手に対して消滅させるレベルでの怒りを紅葉さんが持つということを知る機会になるのではないかと思いました。楓が後からやってきて止めに入る、ということも楽しそうですし、楓がそのことを知った分その展開は後々どこかで使うのも良いですね!)
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