匿名さん 2021-02-24 23:00:36 |
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(一見普通のバーだが別空間であるため電波は立たず。実際怪異が蔓延る店内、よくよく客や従業員を見ると異様に爪が長かったり犬歯が鋭く長い者もいる。稀に見鬼の才を持つ人間やバーの素性を知らぬ怪異が偶然来ることもあるが、普段は噂や伝聞を頼りに各地を移動するこのバーの居場所を突き止め、闇と知りながら来店する客がほとんど。相手からの注文にマスターは『かしこまりました』と微笑し数分後、カウンターにはカクテルの入ったグラスが置かれ、その中身はサングリアと見紛う程に濃厚な赤色。『新作の“カクテル”です。もしよろしければ』彼の目の前にスッと出して来るそれは、楓の血液が多分に混入したお酒で。若い男性の従業員は泣き腫らした赤い目のままカクテルを一瞥し)
( / ご提案ありがとうございます!なるほど、その方が進行もスムーズですね!対決シーンについて了解しました。2人だけで対決したり話をしやすくするために狼男が地下から地上へ繋がる隠し通路を使って逃げ、紅葉さんが追うという展開を思いついたのですがどうでしょうか。楓に何か聞かせたい会話がある場合は楓を人質に狼男が逃げる、ということも可能です!)
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