匿名さん 2021-02-24 23:00:36 |
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(お姉ちゃんという響きが頭の中で木霊して少しの間幸せを噛み締めてからご機嫌な声で「もちろんっ」と返答をする。そして菜奈から両腕を離せば、一度ぐっと空に向けて両腕を上げて伸びをして。暖かみのある空の色は懐かしさを滲ませ、ずっとこのまま領域の中にいたいような気持ちにもなる。つい長居してしまうような気がして小さく息を吸い込み「人気のない場所だもんね。夜なら一緒の方が良いかもね」相手の言葉に同意を示し。残念がる彼女には小さな笑声を漏らし「今生の別れじゃないから大丈夫だよ。また来る、また来るからね、菜奈ちゃん」優しく頭を撫でようとそっと腕を伸ばし、柔らかい声音でそう伝えて)
( / こんばんは、背後です…!菜奈ちゃんと別れた後はどうしましょうか。直近のシチュエーションでなくても構わないのですが、どこかで何か紅葉さんの過去と関係のある人物が現れたり事件が起こると楽しいかなと考えていたのですがいかがでしょうか?もちろん一気に全て過去を知る展開でなくても、少し匂わせる程度に伏線を入れるのでも。例えば紅葉さんの昔の知り合いで人間を家畜と同等に見ている者が紅葉さんの前に姿を現す→昔のように人間を狩らないかと誘いに来る……など。もちろん紅葉さんはお断りするかと思うのですが、その怪異は実は裏で怪異相手に人間や家畜等を売り捌く闇商売をしていて後々楓が巻き込まれていく……という展開はどうかなと考えています。
ダークな雰囲気が出るのでもちろん苦手でしたら全然違うものでも構いませんし、ほのぼの日常系メインでも大丈夫です!)
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