匿名さん 2021-02-24 23:00:36 |
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そうですね。住み慣れた場所を離れ知り合いもいない土地というのは少しばかり心細くなります
(相手の言葉に共感しながら少しだけ寂しそうな微笑みを浮かべて。親しんだ土地の方が心地よさはあるが、あまり長くいすぎてしまうと歳を取らないことを不審に思われてしまう。友人知人から不審がられたくはないためある程度年月が経ったら引っ越すことに決めており。「そうでしょうか?月が見える時にでも思い出して頂ければ嬉しいものです」と微笑んで。彼女が差し出してくれたメモを見ればその名前を確認し「確かに似ていますね。秋月さんの名前も素敵です」と文字を眺めた後相手を見て「月がお揃いですね」と柔らかく微笑んで。その後「せっかくですからこのメモは頂いても?」と尋ね「コーヒーご馳走様です。持ち帰りでミルクティーをお願いします」と帰り支度を始めて)
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